ハーバリウムの作り方・材料をご紹介!オンラインレッスンも対応
アイ・クローバーでは、ハーバリウム作りのレッスンや、資格取得のサポートをしています。
華やかで色彩豊かなハーバリウムは、自宅のインテリアにも、プレゼントにもぴったりなアイテムです。ハーバリウムはお店で購入するだけでなく、自分で作ることもできます。
ハーバリウムを作ってみたい、興味があるという方はいらっしゃいませんか?
ここでは、ハーバリウムの作り方や材料についてご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
ハーバリウムとは?必要な材料について
ハーバリウムは「植物標本」という意味がある言葉です。ガラスの小瓶の中にドライフラワーやブリザーブドフラワー、専用のオイルが入ったもので、研究のために植物を長期保存する方法としてうまれたものですが、現在は鑑賞用として親しまれています。
手入れする必要がないため、気軽にお部屋にお花の華やかさを取り入れることができます。
また、ガラスの中に入っていることによる独特の浮遊感や幻想的な雰囲気は、生花にはない魅力といえます。
ハンドメイドすることもでき、趣味で楽しむ人も多くいらっしゃいます。
ハーバリウムを作る際に必要な材料は、以下のとおりです。
- ボトル
- 花材(プリザーブドフラワーやドライフラワー)
- ハーバリウムオイル
- ピンセット
- はさみ
少ない材料で作ることができるため、ハンドメイド初心者の方にもおすすめです。
ハーバリウムを作ってみたいという方は、ぜひ講師によるレッスンを受けてみてください。もちろん独学で作ることも可能ですが、センスやコツが必要なので、レッスンを受けることでよりよい仕上がりになります。
ハーバリウムに興味をお持ちでしたら、ぜひアイ・クローバーへお問い合わせください。
アイ・クローバーでは、初心者の方におすすめの1dayレッスン、教室を開きたい方や通販を行いたい方向けの資格取得レッスンを行っています。
オンラインレッスンも行っているので、遠方の方もお気軽にお申し込みください。
ハーバリウムの作り方
ハーバリウムは基本的に花材とオイルをボトルに入れるだけなので、作り方はそう難しくはありません。一般的なハーバリウムの作り方は以下のとおりです。
1.花材の種類・配置を決める
使いたい花材を準備したら、ボトルに合わせてどのように配置するかを決めます。ボトルの底から上まで、どの花材を配置するのか、それぞれの分量までしっかりと決めておくことで、スムーズに作ることができます。
2.花材を整える
長すぎる枝などは事前に切り落としておきましょう。基本的に一度ボトルに入れると取り出せないため、事前に大きさを整えておくことできれいな仕上がりになります。
3.バランスを見て花材を入れる
ボトルの底にくる花材から一つずつ入れていきます。花の表側が見えるように配置し、枝の部分が隠れるようにするときれいな見た目になります。少し入れたら全体のバランスを確認するという作業を繰り返し、詰め込み過ぎていないか、花材の位置は問題ないか確認してください。
4.オイルを注ぐ
ボトルを傾けて、オイルをゆっくりと流し込んでいきます。ボトルの側面にそって流し込むことで、花材が押しつぶされるのを防ぐことができます。
オイルは膨張してしまう場合もあるため、ボトルいっぱいに注ぐのではなく、少し余裕を持たせておくのがポイントです。
5.リボンやラベルでボトルを装飾する
なくてもいいですが、ボトルの正面を決めてリボンを結んだりラベルを貼っておくと、どこが正面かわかりやすくなります。
オンラインレッスンでハーバリウムの作り方を学ぶなら!
アイ・クローバーでは、ハーバリウム作りのレッスンを行っています。
初心者におすすめの1dayレッスンから、資格取得コースまでご用意しています。
ハーバリウムは独学でも作ることができますが、レッスンを申し込むことで材料も簡単に揃い、正しい作り方も学ぶことができます。そして、花材の配置などにセンスやコツが必要になるため、講師から教わることでよりきれいな仕上がりになります。
オンラインレッスンも行っていますので、ご自宅で作り方を学びたい方、遠方の方もご利用いただけます。また、オンラインレッスンの他、出張レッスンやワークショップのご依頼も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。